こんにちは、5歳と1歳の男の子をワンオペで育てるNamiです!
「ママ、はさみどこ~?」「ママ、テープは~?」「ママ、プラレールの電池な~い!」を減らすために、
長男が3歳後半の頃に文房具収納を見直しました!
この記事では文房具が迷子にならない、幼児でも自分が使いたい時に一人で取り出して片付けられる、ストック管理も楽々な我が家の文房具収納についてご紹介します!
ストレスレスな文房具収納における3つのポイント
- 子供に自由に触らせるものと触らせたくないものの収納場所を分ける
- レギュラー文房具のアドレス(収納ボックス内での定位置)を決める
- レギュラーとストックを一緒にしまわない
子供に自由に触らせるものと触らせたくないものの収納場所を分ける
文房具全てを一か所に収納してしまうと、子供は使ったことがない物にこそ興味を持ちます。
油性ペンでお絵かきしてテーブルにインクがついたり、ホチキスやカッターでケガをするのを防ぐために
度々子供が何を触ろうとしているかを監視し、「これはダメ!」「使わないで!」!と注意するのはお互いにストレスです。
予め収納場所を分けることで、子供は自由に、大人も家事やブレイクタイムに集中できる環境が整います^^
子供に自由に触らせるもの → おもちゃ収納の上に
ハサミ・テープ・のり・えんぴつ・水性ペン・電池・ドライバー・メジャー等
収納ボックス
サイズ:約幅37×奥行26×高さ9㎝
価格:1,190円(税込)
子供に触らせたくないもの → 手の届かないリビング収納の上中段に
カッター・ホチキス・ボンド・油性ペン・ボタン電池等
収納ボックス
サイズ:幅25×奥行34×高さ23cm
価格:1,562円(税込)
レギュラー文房具のアドレス(収納ボックス内での定位置)を決める
塗り絵 → 色鉛筆
工作 → ハサミ・テープ
ドリル → えんぴつ・消しゴム・ペン
お手紙 → 便箋・シール・ペン
電池交換 → 電池・ドライバー 等々
※プラレールやおもちゃの電池交換は3歳の時は親と一緒に、4歳からはほぼ一人でできるようになったのでドライバーも自由に触らせています。
ただし手や口は出さずとも目配せはしたいので、電池交換しようとしている気配が分かるように、電池とドライバーは引き出し最上段に入れて、わざと取り出しずらくしています。
引き出しの中は100均の小物ケースを入れてざっくり仕切り、
1アイテム1~2個を目安にレギュラーにしています。(ハサミは2個あると一緒に工作する時に便利です!)
レギュラーの数が少ないほど、片付ける時に「どこにしまうんだっけ?」となってしまうので、
いつも同じ場所に片付けられるよう、慣れるまでの間だけでもラベルを貼るのがおすすめです!
レギュラーとストックを一緒にしまわない
整理収納アドバイザーの方の講演で聞き、なるほど!と思ったのが、レギュラーとストックの収納場所を分けることです。
これまでは全て一緒にしまっていたので、特にペン類はボールペンやシャーペンが何本も、しかもインク切れのものもそのまま入っていてカオス!でした。。。
ストックが無くなったら買う!
→ 常に使える文房具が1~2個ある状態なら「ママ、〇〇なーい!」と愚図られる事がない!